私の暮らしノート

私の、発達障害を通しての育児と家族と暮らしの備忘録です。

次男 3歳になる

次男が3歳になりました。

 

生まれたときは、3800gと大きめの赤ちゃん。

出産直前のエコーでは3300gの予測だったのに、実際は500gも誤差がありました。先生も生まれてきてびっくりされてました笑

長男は2800gだったので、生まれてきてすぐ次男を抱っこしたときは『大きい…!』と思いました。

 

でも、体が大きいからかは分からないけど、生まれてすぐからグビグビ母乳を飲んでくれて、あっという間に私の妊娠中に太った体が元に戻りました笑

よく飲んでよく寝る子でした。

 

 

それから3年。

やっと最近、魔のイヤイヤ期を抜けれた気がします。

 

次男は、ちょっと言葉の遅れが気になってたので半年に一回、市の臨床心理士の先生に診てもらっています。前回は、テストみたいなもので現在何歳くらいの発達状態かを診てもらったら、実年齢より6ヶ月遅れているという結果でした。

 

言葉の発達を促す方法を色々と教えてもらい、日々の生活の中で取り入れる毎日です。

教えてもらった言葉の発達を促す方法に関しては、また別記事でまとめたいと思います。

そして、3歳になった今は、やっと自分の意思を話そうという姿や二語文、三語文を話せるようになってきています。

まだまだ、自分の言いたいことを言葉で表現できないことの方が多いですが、彼なりにゆっくりと成長しています。

 

実年齢より6ヶ月遅れで対応を考えるようにしています。

手先の不器用さも多少あり、靴を履くことがなかなか自分でできません。

長男が今の次男くらいのときはスムーズに履いていたサンダルも、なかなか自分では履けませんでした。

 

なので、3歳の誕生日プレゼントは、履きやすいサンダルをプレゼントしました。

最初は新しいものを嫌がっていましたが、だんだんと見慣れてきて、今ではスムーズに自分で履けるようになり、靴に関しての癇癪がなくなりました。

 

そしてそして…じいじとばあばからは、三輪車を買ってあげてくださいとお金をいただきました。

三輪車は、甥っ子からのお譲りがありそれをずっと使用していましたが、次男で4代目のオーナー。さすがに老朽化が酷く、あらゆる箇所が壊れ始めました。

新しい三輪車を買ってあげるかどうか迷いましたが(もうすぐ長男がキックバイクを卒業するため)、長男の成長スピードと次男の成長スピードは違う、ということを考えると、まだ次男には三輪車が必要だなと思い、じいじとばあばからのご意向通り、三輪車を注文しました。

 

今まで使っていた三輪車はペダル周辺のサビが酷くなってたり、プラスチック製のペダル部分が壊れて、非常にこぎにくそうでした。

が、新しい三輪車に乗ると、ペダルが軽くなったせいか三輪車を自分でこぐということをし始めました。

 

道具を見直すことで、次男のささやかな成長を見れてとても嬉しく思いました。

本人自身も、今まで出来なかったことが出来るようになり、自信がついたように思えます。

 

ここ1年ほど、長男の成長に頭を抱えてばかりで、次男のことは二の次、三の次となっていたので、長男の件が少し方向性が見え始めたので、これからは次男の成長にもじっくり向き合って行きたいなと思っています。

 

3歳の誕生日ケーキは、おかわりして食べていました(^-^)

 

f:id:rockysun1116:20170808211742j:image