無印週間でボディタオル買い替え
2年ほど愛用していた無印のボディタオルが、だんだんと古びてきていたので、年末&無印週間というタイミングもあり買い替えました。
こちら、しゃっきり泡立てボディタオルは夫さん用。
夫さん的には、シャキシャキした肌触りが洗ってる感が出て好きとのこと。
私も昔はそうでしたが、年々肌の衰えを感じ今これでガシガシ体を洗ったらカサつきやかゆみが出そうで私は使ってません(^^;)
アトピー性皮膚炎の息子たちにも、このボディタオルはガサガサなるかもしれないから使用しないよう伝えています。
そんな私たちが愛用しているのは
こちらの綿パイルボディタオルです(*´∇`*)
洗い心地は優しい肌触りなのに泡立ちもいいという優れものです。
届いて早速、新しいものと交換したら、浴室がなんだか明るくなったような笑笑
それだけ古びてたんでしょうね…お恥ずかしい…(^^;)
ずっと買い替えなきゃ買い替えなきゃと思いつつも後回しになってたので、やっとスッキリなりました!
(上記の写真は無印さんのサイトよりお借りしました)
海水浴旅行 in 天草
夫さんの夏休みは、天草の海に海水浴!
海水浴のそばの旅館に一泊しました。
松島海水浴場の目の前の旅館で、1日目はチェックインの15時まで海で遊んで、そのまま旅館の温泉に入ることができ、とてもスムーズな海水浴!
そんなに大きな海水浴場ではないのですが(むしろプライベートビーチ的な雰囲気!)、海も綺麗だし魚もいるし、旅館が水道&簡易シャワーも設置してくれてるのでとても快適でした。
長男は1歳半くらいに初海水浴で、今回は2回目。
次男は初海水浴!
次男は、初めてのコト、モノが苦手なタイプなので大丈夫かな〜と思ってましたが、海は大丈夫でした。はりきって『うみ、はいっていい?』と聞いてました。
浮き輪に乗って、パパと一緒に海を遊覧して、魚やカニを捕まえたり。
2人の笑顔が眩しかったなぁ〜。
1日目のお昼ご飯は、行き道の途中にあった道の駅 上天草さんぱーるでお弁当を調達していたので、海水浴場でいただきました。
夫さんが選んだタコ飯弁当が想像以上に美味しかった…あまりの美味しさに自分が何弁当を食べたか記憶が…笑
藍風亭の温泉施設はこじんまりとしたものでしたが、ゆっくりと入れて気持ちが良かったです。
男湯には、カニが出現したそうな!
そして私の今回の旅の一番の楽しみ…
夕飯!!
2枚目の写真は、お子様用の夕飯です。
お子様用のメニューって無条件に美味しそう。
終盤はお腹いっぱいになり過ぎて、締めの鯛飯おにぎりとチーズケーキの写真を撮り損ねました…。
どのお料理もしっかりと自然の出汁が効いてすごく美味しかったです。
天草名物のタコステーキを初めて食べましたが、こんなに柔らかいとは思いませんでした。
私…、サザエがすごく苦手で、今回もサザエが出てきたときは、うわ…どうしよ…と思っちゃいましたが、食べてびっくり!
出汁醤油で調理されていて、これまでのサザエのイメージが覆されるくらい美味しかったんです!!
これには衝撃!
お刺身もやはり普段スーパーで買うお刺身と食感が全然違いますね…。
しばらくはスーパーでお刺身買えなくなりました。
天草では、お刺身は醤油ではなく塩をつけて食べるのが一般的だそうです。
長男はお刺身が大好き!
この天草流の塩をつけて食べることにハマって、お刺身に夢中になってました。
お腹いっぱいになり、その後は明日に向けて就寝。
翌日、シンプルながらもボリューミーな美味しい朝食をいただき、チェックアウトしたあとまた同じビーチで海水浴。
昨日から捕まえておいた魚やカニはキャッチアンドリリースしました。
お昼頃に海水浴場から撤収し、近くのリゾラテラス天草へ。
初めてリゾラテラス天草に寄ったのですが、すごく雰囲気のいいおみやげ屋さんで、リゾート気分を味わえました。
でもその日は連休初日ということもあり、すごいお客さん。
レストランで昼食をと思いましたが、15番待ち。
その間にお土産を購入したり、塩パン専門店で塩パンを購入したりしてたら、あっという間に自分たちの番になりました。
ハワイアンテイストの雑貨屋さんもあり、雰囲気に飲まれ衝動買いしそうになりましたが、最近ミニマリストの心得を教わったばかりなので、衝動買いは回避することができました笑
昼食は、大人は天草大王のカレー。子供達はキッズロコモコセットを。
お値段はちょっと高めだわ〜とは思いましたが、カレーもロコモコも美味しかったです。
そしてこの後は、リゾラテラス天草からすぐの家族温泉 海ほたる へ。
ここの家族温泉。数年前に夕方に立ち寄った時はすごくお客さんが多くて断念した温泉。
今回立ち寄った時間帯は14時くらいだったので、待ち時間もそこまでなくスムーズに入浴できました。
待ってる間も、足湯に浸かったりと楽しめましたよ。
案内してもらったのは、壱の湯。
手前はこちらの温泉。奥に大木をくり抜いて作ってある露天風呂もあります。(ホームページ参照)
そして海を眺めながらの素晴らしいロケーションです。
夫さんも息子達も大満足の家族温泉でした!
60分2000円。
長風呂が苦手な私にはとてもゆっくり過ごすことができました。
この海ほたるにはまた行きたいと思いました。
海水浴の汚れと疲れを落として、それから帰路に。
帰路に…着く前に、もう一度、道の駅 上天草さんぱーるへ。
何故再度ここへ立ち寄ったかと言うと…
初日こちらへお弁当調達に来た際、長男がカブトムシのツガイセットを見つけてしまったのです。
欲しい欲しいと駄々をこねはじめ…
これから海水浴をし宿泊もするので、
『持って帰るまでに死んじゃうかもしれないよ、ガマンできたら帰りに買ってあげる』
と約束をしていたのです。
それから、リゾラテラス天草にもたくさんの誘惑のオモチャがありましたが、浮気することなくちゃんとガマンできたので約束を果たすために、さんぱーる再び。と言うわけです。
長男と次男、それぞれにツガイセットを1セットずつ。
2人とも満足そうでした。
その後、車の中で次男はすぐに爆睡。
長男も後を追うように爆睡。
私たち夫婦も家に着いたら爆睡。
とても疲れたけれど、息子達は海水浴のいい思い出ができたようで、私たち夫婦も大満足です(^-^)
次男 3歳になる
次男が3歳になりました。
生まれたときは、3800gと大きめの赤ちゃん。
出産直前のエコーでは3300gの予測だったのに、実際は500gも誤差がありました。先生も生まれてきてびっくりされてました笑
長男は2800gだったので、生まれてきてすぐ次男を抱っこしたときは『大きい…!』と思いました。
でも、体が大きいからかは分からないけど、生まれてすぐからグビグビ母乳を飲んでくれて、あっという間に私の妊娠中に太った体が元に戻りました笑
よく飲んでよく寝る子でした。
それから3年。
やっと最近、魔のイヤイヤ期を抜けれた気がします。
次男は、ちょっと言葉の遅れが気になってたので半年に一回、市の臨床心理士の先生に診てもらっています。前回は、テストみたいなもので現在何歳くらいの発達状態かを診てもらったら、実年齢より6ヶ月遅れているという結果でした。
言葉の発達を促す方法を色々と教えてもらい、日々の生活の中で取り入れる毎日です。
教えてもらった言葉の発達を促す方法に関しては、また別記事でまとめたいと思います。
そして、3歳になった今は、やっと自分の意思を話そうという姿や二語文、三語文を話せるようになってきています。
まだまだ、自分の言いたいことを言葉で表現できないことの方が多いですが、彼なりにゆっくりと成長しています。
実年齢より6ヶ月遅れで対応を考えるようにしています。
手先の不器用さも多少あり、靴を履くことがなかなか自分でできません。
長男が今の次男くらいのときはスムーズに履いていたサンダルも、なかなか自分では履けませんでした。
なので、3歳の誕生日プレゼントは、履きやすいサンダルをプレゼントしました。
最初は新しいものを嫌がっていましたが、だんだんと見慣れてきて、今ではスムーズに自分で履けるようになり、靴に関しての癇癪がなくなりました。
そしてそして…じいじとばあばからは、三輪車を買ってあげてくださいとお金をいただきました。
三輪車は、甥っ子からのお譲りがありそれをずっと使用していましたが、次男で4代目のオーナー。さすがに老朽化が酷く、あらゆる箇所が壊れ始めました。
新しい三輪車を買ってあげるかどうか迷いましたが(もうすぐ長男がキックバイクを卒業するため)、長男の成長スピードと次男の成長スピードは違う、ということを考えると、まだ次男には三輪車が必要だなと思い、じいじとばあばからのご意向通り、三輪車を注文しました。
今まで使っていた三輪車はペダル周辺のサビが酷くなってたり、プラスチック製のペダル部分が壊れて、非常にこぎにくそうでした。
が、新しい三輪車に乗ると、ペダルが軽くなったせいか三輪車を自分でこぐということをし始めました。
道具を見直すことで、次男のささやかな成長を見れてとても嬉しく思いました。
本人自身も、今まで出来なかったことが出来るようになり、自信がついたように思えます。
ここ1年ほど、長男の成長に頭を抱えてばかりで、次男のことは二の次、三の次となっていたので、長男の件が少し方向性が見え始めたので、これからは次男の成長にもじっくり向き合って行きたいなと思っています。
3歳の誕生日ケーキは、おかわりして食べていました(^-^)
花火作り
現在、長男は2箇所の療育施設に通っています。
1つは、個別指導でABA(応用行動分析学)を用いた療育のF施設。
もう1つは、小集団活動をしながら、集団活動で必要なスキルを学んでいくR施設。
長男の場合、月10回(各施設5回)まで通えるので、夏休みに入り、予定がない日(ほとんどだけど笑)は療育をしっかり入れました。
普段は園行事を優先しているので、月5回行ければいい方ではないでしょうか(両施設合わせて)。
今日はR施設での小集団活動。
R施設では、9時15分〜10時45分の90分間。
1.あつまり
2.トイレ
3.ブレインジム
4.感覚統合(or カーム)
5.おやつ
6.プレイ
7.帰りのあつまり
こんな流れで90分間過ごします。
だいたい3〜4人くらいの生徒数で、保護者も一緒に参加します。
保護者も一緒に過ごしながら、子供に対する声かけのアドバイスをしてもらったりもします。先生方から教えてもらう声かけには、私はいつもハッとさせられます。そういうふうに言葉の転換をするのね!と。同じような内容でも、言い方で子供の行動が変わる姿を目の当たりにすると、声かけって本当に大事だなと実感します。
今日のカームの時間では、材料を使って花火作りでした。
出来上がったのがこちら。
お弁当に使うおかず入れの大きさの違うものを両面テープで貼り付け、シールで花火、キラキラモールで打ち上げの軌跡を表現。
大人にとっては単純な作り方なんですが、手先がまだまだ不器用な子供達は大人の手を借りながら頑張って作っていました。
普段はワイワイ賑やかな男子達も、こういう工作の時間は集中!
長男の場合は、次へ次へと進みたがるので、私の役目は、次の行程にうつるまで待つように声かけ。
自分がヤリターーーイ!!という気持ちが大きいとなかなかその気持ちを抑えることのできない長男。
どうにか待てたとしても、終始椅子の上でソワソワソワソワしてます。
それでも、先生から道具を借りたりするときは、ありがとうございます、などの言葉が、自然と自ら発することができるようになってきています。こういう小さな進歩を見つけて、褒めることも大事なこと。
困り感が多い子供はどうしても怒られる回数の方が多くて、褒められることは少なくなってしまう…
これがずっと積もりに積もると、二次障害につながるのが心配と言われています。
私も、以前は怒ったり注意したりすることが多くて、それが逆に自分自身をきつくしていました。
でも、長男が困り感を抱いていることに気付き始めてからは、できないことばかりに目がいかないよう褒めることを意識するように心がけています。
それでも私の心に余裕がないときは…できていません( ̄O ̄;)
私にとっての療育は、子供のためであるのはもちろんなんですが、私のための療育でもあると感じています。
療育にて、先生方の子供達への接し方や声かけのアドバイスで、だいぶ私自身も変わったと思います。
療育に行き始めた頃は、本当に療育って効果あるのかな?と疑っている部分もちょっとはありました笑
今は療育に行って良かったなぁという思いの方が断然大きいです!
でも、自分の体調がきつかったり忙しかったりするときは、療育はお休みしています。
無理しすぎるとなんでも続かないので、長男と折り合いつけながら我が家のペースで通っています。
この日作った花火は、自宅に持ち帰り真っ白い壁に飾りました。
台紙が黒いので、白壁に貼った花火は家の雰囲気を夏仕様にしてくれて明るくしてくれました。